【受賞】日本建築学会中国支部表彰(優秀卒業設計作品) / Receiving an award

2023年度、学生が日本建築学会中国支部から表彰されました。おめでとうございます。
制作にあたり調査等にご協力いただきました方々、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

学部4年 濵﨑礼菜
2023年度日本建築学会中国支部表彰(優秀卒業設計作品)
卒業設計: こどもネスト 一地域にこどもホスピスを重ねる一

 

In 2023, HAMASAKI Ayana, B4 student, was awarded the Chugoku Branch Award, Architectural Institute of Japan, for the Excellent Diploma Design Works.

 

角倉 / SUMIKURA

【受賞】日本インテリア学会中国四国支部支部長賞 / Receiving an award

2023年度、学生が日本インテリア学会中国支部から表彰されました。おめでとうございます。
調査等にご協力いただきました方々、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

学部4年 竹熊樹
2023年度日本インテリア学会中国支部長賞
卒業設計:「オリドコロ」 畳文化を次世代へ 

 

In 2023, TAKEKUMA Itsuki, B4 student,  was awarded the Chugoku-Shikoku Branch Chief Award at Japan Society for Interior Studies.

 

角倉 / SUMIKURA

【受賞】日本建築学会若手優秀発表賞/Receiving an award

2023年度、2名の学生が日本建築学会にて若手優秀発表賞を受賞しました。
二人の研究にお力添え下さった皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

博士課程前期1年 中野瑞希
2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会 建築計画委員会 若手優秀発表賞
講演題目:「一時保護所における集団の区分と個別対応に関する研究 第三者評価にみる施設環境の実態とあり方 その1」

なお、本研究は阪東美智子氏(国立保健医療科学院)、大崎元氏(建築工房匠屋)、山本恒雄氏(愛育研究所)と共同で行ったものです。

学部4年 東山久美
2023年度日本建築学会中国支部研究発表会 若手優秀発表賞
講演題目:「農業用ハウスの生産に関する基礎的研究 -構成要素と生産システムに着目して-」

In 2023, two students were awarded the Young researchers Presentation Award at the Architectural Institute of Japan.

いしがき/Ishigaki

学生向け工務店イベントの開催報告

3月13日午後に学生向け工務店イベント「働くな、楽しめ!オモシロ工務店の生き方」を開催しました。

Koumuten Job!主催学生向けイベント「オモシロ工務店合同説明会」このイベントは、任意団体「Koumuten Job!」が主催したもので、学生に向けて工務店の仕事を紹介しながら、両者が交流するもの。全国の大学などから学生約70名がオンラインで参加しました。

工務店6社(相羽建設、大野建設、建築工房零、コアー建築工房、ひだまりほーむ、山弘)から、それぞれの仕事において面白いポイントを紹介。工務店の社長による熱い思いを伝えるには時間が短すぎたかも。最後に時間の許す限り、学生からの質問に工務店が答えて交流を深めました。

KoumutenJob!では、引き続きイベントを開催して、工務店と学生との交流を深めるきっかけとなるプラットフォームをつくって行きます。

採用や就職は置いておいても、工務店と学生が一緒に何かをやる、そういう場を作りたいと思っています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

 

“Koumuten Job!”, a voluntary organization, held an online event to promote communication between students and 6 koumutens, local builders, on 13th March 2024.

 

角倉/SUMIKURA

 

【告知:3/13 13:30〜】学生向け工務店イベント

ものづくりの会社である、工務店。

学生の皆さんも工務店という名前は知っていると思います。しかし、実際どのような仕事をしている会社であるかを詳しくご存知でしょうか。今では家づくりだけでありません。家づくりを中心としながらも町づくりに取り組む会社やコミュニティの形成に挑戦する会社など、これまでになかったようなおもしろい会社も現れています。
一方で工務店も、家づくりや町づくりに関心のある学生がどのような将来を描いているのか、どのような希望を持っているのか、知らずにいます。さらに、学生と一緒におもしろいことをやりたい、ともに楽しみたいと考えていても、思うように実現できないでいます。

 

「学生と工務店が直接相互に交流できるような開かれた場がない。」

 

そうしたことに課題認識を持った、工務店とアドバイザー的な立場の大学教員がコロナ禍に「Koumuten Job!」を立ち上げました。そして、この度、この団体において、企画した第1弾のイベントがあります。

 

オモシロ工務店の生き方 オンライン合同説明会

Koumuten Job!主催学生向けイベント「オモシロ工務店の生き方 オンライン合同説明会」
Koumuten Job!主催学生向けイベント「オモシロ工務店の生き方 オンライン合同説明会」

 

 

 

学生が工務店を知り、素直な疑問をぶつけられるイベントです。今回は当団体のメンバーである6社の工務店とその社長が出席します。もっともっとおもしろいことを工務店で実現したいと考えている皆さんです。

本イベントは、以下の通りに開催されます。建築を学ぶ学生に限らず、工務店に関心のある学生の皆さん、ぜひイベントに参加してみてはどうでしょうか。詳しくは、詳細ページをご覧ください。

 

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『オモシロ工務店の生き方 オンライン合同説明会』
日時:2024年3月13日(水)13時30分〜15時30分
場所:オンライン
参加申し込み:参加フォームから申し込み *詳細ページから入れます。
参加条件:工務店に興味・関心のある学生であること(専門と特に問いません)

*詳細ページのURL(https://koumuten-job.jp/archives/13)

オモシロ工務店 生き方見本市 in Zoom|Koumuten Job!主催


 

興味・関心のある学生の皆さん、とにかくまずは気軽にいらしてください。

角倉

京都ゼミ2311 / the Lab’s Trip around Kyoto

京都ゼミ。毎年恒例になっている、秋のゼミ旅行。

2023年11月に京都とその周辺にゼミ旅行に行ってきました。
このゼミ旅行の目的は、文化財建造物から近現代建築まで、大学では味わえない空間体験をすること、そして建築の技術に触れることで、建築の教養と理解を深めることにあります。それと、関西在住のOBOGとの懇親も。4年生から大学院生まで、入れ代わり立ち代わり延べ15名以上が参加しました。

京都迎賓館 / Kyoto State Guest House
京都迎賓館 / Kyoto State Guest House
杉本家住宅前での集合写真 / Group photo in front of the Sugimoto residence
園城寺光浄院客殿 / KOJO-IN KYAKUDEN
園城寺金堂前での集合写真 / Group Photo in front of Kon-do、Onjo-ji Temple
蓮華王院三十三間堂の前での集合写真 / Group Photo in front of the Temple of Sanjūsangendō
聴竹居の前での集合写真 / Group photo in front of the Chochikukyo
寒かったので味噌ラーメン / Ramen
寮 / an dormitory

 

3月に卒業・修了する予定の学生にとって、これが最後のリフレッシュ。この後は研究に全力を注いでいました。

個人的には20年以上ぶりに来た伊根集落もよかった。

伊根 / Ine

 

 

 

We had the Lab’s trip around Kyoto in November to experience the space of architecture.

 

角倉/SUMIKURA

現役生とOB・OGさんとの交流会(忘年会)/Fellowship with Graduating Students

年末に平野研からのOB・OGさんとの交流会が開催されました。

毎年開催されているこの会は平野先生の「社会に出て数年後、必ず、先輩や後輩とのつながりが大事になる」という言葉から始まったそうです。

私たちが知らなかった、昔の工四の様子や実際に社会で働かれている様子を聞くことが出来てとても楽しかったです。来年もぜひ参加したいと思います!

皆様、良いお年をお迎えください。

Fellowship with Graduating Students was held. It began with Dr. Hirano’s words, “A few years after graduating, it will be important to connect with seniors and juniors”. I enjoyed hearing about the old college life and their work.

西岡/Nishioka