学位論文 Thesis

卒業論文 Bachelor’s Thesis

2016年度
松下 健祐
都市農村交流を目的とした空き家の活用に対する農村住民の評価と意識に関する研究
-岡山県美作市上山地区を事例として-
松本 雄大
コミュニティ型サードプレイスとしての建築空間と使われ方が居心地に及ぼす影響に関する研究
-尾道・カフェBのコミュニティ構成員の利用実態に着目して-
成田 宏健
県産材の木造住宅への利用とトレーサビリティに関する研究
-広島県の地域産材を事例として-
菊田 菜美子
地域工務店における在来木造住宅の仕様変化の要因に関する研究
―広島県・H工務店を事例として―

 

2017年度
梶川 大介
地域型木造住宅生産における木材利用の促進に関する研究
-FSU工法の広島県への適用-
堀内 遥平
道の駅の整備及び管理・運営における官民の役割に関する研究
-中国地方を対象として-
兵頭 周作
過疎地域における移住者の住まいの所得方法と交流に関する研究
-広島県豊田郡大崎上島町を対象として-
吉田 隼
地方圏における就学前保育施設の園庭環境に関する研究
-広島都市圏を中心として-
山口 素子
戸建て住宅における自立高齢者の住まい方に関する研究
-広島市内の郊外住宅団地を対象として-

 

2018年度
藤原 佳奈
木造公共建築物の企画・設計の実態に関する研究
-JIS A 3301:2015の適用-
古川 雄
就学前保育施設における園庭環境とその整備に関する事例研究
-環境多用型園庭を対象として-
小池 里佳
木造住宅リフォームにおける見積もり手法に関する研究
-木材の数量に着目して-
田渕 貴稔
過疎地域の移住施策における戸建て住宅賃貸化の実態に関する研究
-島根県飯南町・奥出雲町の空き家活用事業ー
向田 有沙
地方圏における一時保護所の平面計画に関する事例研究

 

2019年度
吉澤 春陽
二世帯住宅における住まい方と満足度に関する研究
-世帯間の分離度に着目して-
黒川 大樹
賃貸化による既存戸建て住宅の有効活用に関する研究
-郊外団地の住宅所有者からみた阻害要因-
永見 大樹
子育て支援室の空間と機能の変容に関する研究
-東広島の保育施設を事例として-
谷川 太一
木造住宅生産における古材利用に関する研究
-移築にかかる工事費に着目して-
林 昂佑
入所児童と職員による一時保護所の居住環境の評価に関する研究
-地方圏の施設を対象として-

 

2020年度
力山 菜摘
建築再⽣プロジェクトにおけるコストマネジメント⼿法とその効果に関する研究
―ワークショップを活用する事例を対象として―
竹中 裕宣
応急仮設住宅における再利⽤の実態と課題に関する研究
―木造軸組構法を対象として―
田中 伶奈
木造戸建て住宅に発生する初期の不具合に関する研究
ー雨漏りとひび割れに着目してー
瀬口 夏帆
公⽴保育施設のプロポーザルにおける建築計画と運⽤体制に関する研究
垣内 菜摘
中⼭間地域における⾼齢者介護施設・事業所の整備に関する研究
―広島県備北圏域を対象として―

 

2021年度
北口 滉大
自治体規模・施設種類から見た指定管理者制度の審査体制に関する研究
―広島県の事例を中心として―
片山 晴香
既存住宅のグループホーム転用における建築行政手続きの実態に関する研究
―障害者・児童用グループホームを対象として―
叶 晴夏
地⽅移住における中間⽀援組織の役割に関する研究
ー中国・四国地⽅における組織を対象にしてー
佐々木 友子
建設分野における⼥性技術者の職場環境・働き方に関する研究
―退職・転職の実態に着⽬して―
中野 瑞希 (*論計)
一時保護所の建築計画の課題に関する研究
―職員の意向に着目して―

 

2022年度
植田 詠人
体験居住型売買方式を通した既存住宅の流通促進に関する基礎的研究
―体験居住により得られる住情報に着目して―
十河 臣吾
小舎制児童養護施設における児童居室と共用空間に関する研究
―中学・高校生の利用実態と意向に着目して―
茶川 裕弥
木造建築工事における労働者供給事業の適用に関する基礎的研究
―工務店による大工の調達・管理に着目して―
山田 紘平 (*論計)
石州瓦生産の変容とその要因に関する基礎的研究
―出荷量と事業所・従業員数に着目して―
渡邊 美奈
高齢者の日常生活における交流の場と住宅開放に関する研究
―広島市郊外住宅団地を事例として―

卒業設計 Diploma Design

2018年度
渡邉 陸太
三原市街地再編計画 
阪出 拓実
可部ローカルシェルター計画

 

2019年度
山本 陸
相互扶助を基にした瀬戸内島嶼部集落再生計画
-社会的入院者の地域活動拠点-
榎 優志
公立小学校再生計画
-知の集積によるまちと学びの再編-

 

2020年度
糸島 隆文
結わう牡蠣殻処理場
福江 航太
akima市庁舎計画

 

2021年度
中野 瑞希 (*論計)
一の坂川地域共生計画
ーまちで支える自立援助ホームー
若槻 瑠実
都市親水帯の計画
ー福山市入川遺構の活用ー
2022年度
西岡 航生
里山と共生するオルタナティブスクール
―森を育てながら積み上がる建築―
山田 紘平 (*論計)
石州瓦による地域コミュニティ再編計画
―まちにひらかれた職人育成拠点―

修士論文 Master’s Thesis

2018年度
松本 雄大
木造住宅における施主参加工事のあり方に関する研究
-施主参加の受入体制と意向に着目して-
松下 健祐
過疎地域における建築生産とその体制に関する研究
-広島県神石郡神石高原町を対象として-
成田 宏健
木造校舎における木材利用に関する研究
-構造部材を対象とした木材使用量の試算-
長谷川 峻也
小舎制児童養護施設におけるホーム外空間の機能に関する研究
菊田 菜美子
技能者減少下の在来木造住宅生産に関する研究
-広島県における住宅生産力の試算-

 

2019年度
兵頭 周作
瀬戸内海島嶼部における木造住宅生産に関する研究
-職方の多能的編成に着目して-
山口 素子
戸建住宅における高齢期対応の改修計画に関する研究
-施主の意向と改修の実現-
堀内 遥平
戸建て木造住宅の水まわりリフォーム工事における施工体制に関する研究
-工程計画と職方編成について-
梶川 大介
集成材・直交集成板を用いた木質構造物の生産に関する研究
-構造躯体の施工効率に着目して-
吉田 隼
被災直後の一時的教育空間の確保に関する研究
-関係機関による対応に着目して-

 

2020年度
板藤 耀也
ル・コルビュジエによる「標準」構想
―マルセイユとカプ=マルタンにおける集合住宅の住⼾を対象として―
小池 里佳
既存⼾建住宅の賃貸転⽤に向けた改修とコストに関する研究
―耐震・断熱性能の改善に着⽬して―
阪出 拓実
⼾建て住宅における居住者参加型メンテナンスに関する研究
―居住者と事業者の協⼒体制について―
姚 昊成
⾼齢者施設の事業複合化に関する研究
―事業と施設環境の関係性に着⽬して―
渡邉 陸太
住宅需要の減少下におけるプレカット工場の生産体制に関する研究
ー中国地方を対象としてー

 

2021年度
(9月修了)
焦 子鈺
木造応急仮設住宅の再利用性に関する研究
―現地再生と移設に着目して―
(3月修了)
田渕 貴稔
戸建て住宅の改修に対する住まい手意識と学習機会に関する研究
谷川 太一
建築技能者の多能工化に関する研究
ー技能者の職能意識に着目してー
山本 陸
狭域的な資源の利用がもたらす地域住宅生産体制の構築に関する研究
ー協力業者と木材調達に着目してー
黒川 大樹
地方都市における戸建て賃貸住宅供給の事業性に関する研究
ー愛媛県松山市における事例を中心としてー
榎 優志
木造住宅生産における標準仕様に関する研究
ー工務店・地域ビルダーを対象としてー
永見 大樹
地方自治体による子育て支援施設の整備に関する研究
ー広島県内23市町を事例としてー

 

2022年度
糸島 隆文
左官事業体による技能者育成に関する研究
―事業体間の連携に着目して―
福江 航太
地方公共団体における社会教育施設の建築企画業務に関する研究
―ノウハウの共有と蓄積に着目して―
松本 陸人
古民家の木材再利用促進に関する研究
―古材取り扱い事業者による価値付けに着目して―

博士論文 Doctoral Thesis

2020年度
DAHNIAR
The “Open Veranda” (“Emper Terbuka”) by Friedrich Silaban
フリードリッヒ・シラバンにおける「オープン ベランダ(エムペル・トゥルブカ)」