4月に新入生が入り、対面授業も許可されているためか、人が多く大学も少しにぎやかでうれしいです。
工学部でも、新入生に少し専門分野に触れてもらうために、ゼミナールがあります。われわれの研究室でも、6名の1年生を受け入れました。
今回は、建築をつくるにあたって大切である、光の扱い方を体験してもらうことを企画しました。
学生たちが、段ボール箱やフィルムなどを使って、光の調整を工夫して、あれやこれやと自分が考える光のかたちを追求しています。
やっぱり、建築、楽しいですよね。
We had a seminar for beginners. Each student pursued shape of light by using cardboards and films.
角倉英明 / Sumikura Hideaki