空き家をDIYで改修し続けているサークルがテレビの情報番組に取材され、研究室の学生がテレビに出演します。皆様、どうぞご覧ください。
日 時: 2025年1月23日(木) 17:00以降~
放送局: RCC中国放送
番組名: 「イマナマ!」
出 演: M1生 濵野喜史さん、B4年 佐藤峰里さん
SUMIKURA & ISHIGAKI LAB, Urban and Architectural Planning Laboratry, Hiroshima University
空き家をDIYで改修し続けているサークルがテレビの情報番組に取材され、研究室の学生がテレビに出演します。皆様、どうぞご覧ください。
日 時: 2025年1月23日(木) 17:00以降~
放送局: RCC中国放送
番組名: 「イマナマ!」
出 演: M1生 濵野喜史さん、B4年 佐藤峰里さん
2024年11月9~12日に開催された毎年恒例の秋のゼミ旅行。
今年は京都・大阪・兵庫を中心に、文化財建造物から近現代建築まで、ジャンルを問わず様々な建築物を見学し、大学内では充分に感じることができない建築空間や技術について、実際に体験しながら理解を深めることができました。そのほかにも、OBOGとの懇親会や街の自由散策など、内容は盛りだくさん。4年生から大学院生まで20名以上の多くの学生が参加し、皆でたくさんの思い出をつくってきました。








実際に建築を見て、触れて、感じることができた3泊4日。最初から最後まで皆、目を輝かせていました。来年のゼミ旅行ではどんな建築に出会えるのでしょうか、楽しみです!
On November 9-12, 2024, we had the Lab’s trip around Kyoto. We were able to observe a wide variety of architecture, regardless of genre, and deepen their understanding of architectural space and technology. In addition, there were many other activities, such as a get-together with OBOG and free time to explore. Everyone enjoyed the whole experience of actually seeing, touching, and feeling the architecture. I am looking forward to next year’s seminar trip!
黒木 / Kurogi
京都ゼミ。毎年恒例になっている、秋のゼミ旅行。
2023年11月に京都とその周辺にゼミ旅行に行ってきました。
このゼミ旅行の目的は、文化財建造物から近現代建築まで、大学では味わえない空間体験をすること、そして建築の技術に触れることで、建築の教養と理解を深めることにあります。それと、関西在住のOBOGとの懇親も。4年生から大学院生まで、入れ代わり立ち代わり延べ15名以上が参加しました。









3月に卒業・修了する予定の学生にとって、これが最後のリフレッシュ。この後は研究に全力を注いでいました。
個人的には20年以上ぶりに来た伊根集落もよかった。

We had the Lab’s trip around Kyoto in November to experience the space of architecture.
角倉/SUMIKURA
3月も終わり。学生を送り出す時節を迎えました。
私たちのゼミから、学部生6名、大学院生(修士)6名、合わせて12名が、無事に次のステージにステップアップすることになりました。
研究にご協力をいただきました皆様には、指導教員としまして心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。今後ともご指導賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、12名の学生の皆さん。卒業、そして修了、おめでとうございます。
人生は旅のようなものだ。
このように人生はしばしば旅になぞらえられます。自然や異世界の中に身を置く旅も喜びだけでなく、大きな試練を与え、挑戦を求めます。まるで人生のように。どちらも個人を超越する存在ですから、重なる部分が多いのだと思います。
さて、皆さんの旅はこれからです。そして、それは長いものです。このゼミでの経験が皆さんの旅を少しでも豊かにすることに役立つのであれば、幸せです。うれしい。
人生は旅です。楽しんでください。これからの皆さんの旅が豊かになるように願っています。
最後に、8名の学生は、4月からゼミを離れて、新しい環境で新しいことにチャレンジすることになります。ご活躍を期待しています。そして、成長した姿を見せてくれるとうれしいです。しかし、皆さんの顔を見る、声を聴く機会が減るのは、正直寂しいです。時々顔を出してください。
皆さんはコミュニティの一員です。終身会員です。いつでもゼミに参加してください。
楽しい1年間をありがとう。感謝。惜別。
From our seminar, six undergraduates, graduate student (master) six, 12 people in total will make step-up safely in the next stage.
角倉 / Sumikura
この秋、9月の博士課程前期修了に向けて、焦子鈺君が審査用の修士論文を無事に提出しました。
2018年10月に北京から来日した焦君は、長い間日本語を学んでいたということで、来日当初から日本語でのコミュニケーションにまったく問題なく、スムーズに研究室に溶け込んでくれました。
この夏の間、マイペースにしっかりとした日本語で修士論文の執筆を進め、書き上げました。お疲れ様でした。

さて、お盆明けに発表です。楽しんでください。
In this autumn, Mr.Jiao submitted a master’s thesis for the examination safely.
角倉 / Sumikura
大学は第2タームが閉じて、これで前期もようやく終わりました。今期の授業では、対面→オンライン→対面、しかも何かあればオンライン対応を求められたので、正直言って教員としては慌しくて疲れましたね。
一方で、学生を見ると、コロナ禍でできないこともありますが、いよいよ夏休みという開放感、解放感に背中を押してもらい遊びたそうにしています。
しかし、8月は研究を進める絶好の機会でもあるので、これをまったく逃すのは教員としてはどうか思うわけです。遊びと研究調査をメリハリつけてどちらも全力で取り組んでほしいものです。
調査というと、建築計画系の私たちのゼミではヒアリングや資料収集などが中心になるので、フィールドに飛び出してデータを集めることが基本。そこから建築のつくり方やあり方などを考えていきます。ただし、研究テーマに関連した専門用語を知らないとせっかく話を聞いてもまったく理解できず、困ってしまいます。さらには、赤面、恥ずかしい思いをしてしまうこともあります。
そんな訳で、春あたりから収集し始めていた知っておいて欲しい専門用語のリスト(まだ抜けがありそうです)を先日ようやくまとめました。それらの用語を理解しておけば、夏以降に本格化する調査もより有益になるだろうし、社会人になっても教養として役立つ場面もあるだろうと思います。
そこで、夏休みの間にリストにあげた用語を理解しておくように、学部生と大学院生の全員に課しました。夏休みの宿題的なやつです。
こちらも時間をかけて整理し、やりっぱなしというのも惜しい。夏休みが終わったあたりに、学生向けに理解度テストしてもいいかもしれないと思っています。
Summer vacation finally begins. It important to balance work and private life. I want to work hard, play hard.
角倉 / Sumikura

FA杯の決勝戦が15日、ロンドン北西部にあるウェンブリー・スタジアムで行われ、1-0で勝利したレスターがクラブ史上初となるFA杯制覇を成し遂げました。