学部4年生と修士2年生の卒業論文発表会が終わってほっとする間もなくですが(笑)
先日、角倉ゼミ主催の大崎上島リノベプロジェクトのコンペが行われました!
このコンぺの内容は以前に更新していますのでそちらもぜひご覧いただきたいのですが、このコンペではゼミ生が3つのグループに分かれて大崎上島にある古民家の改修案を約半年間かけて考え、その成果の発表をしました。
大崎上島の役所の方も来てくださり、ほどよい良い緊張感の中で発表会が行われました。
個人的な感想ですが、3グループとも今回の敷地や改修に感じている課題は似ていたのに最終的な改修案の形は全く異なっていて、半年かけても自分たちでは思いつくことができなかった案を聞くことができたので良い機会だったなあ~ってしみじみ思っています。
コンペの結果が分かるのはもう少し先のようなので、楽しみに待っとこうと思います!(コンペとは別ですが、最終的な改修案は3つのグループの良いとこ取りをするとかいうのも噂で聞きました、、、)
無事に卒業ができれば来年度からは僕は社会人になりますが、広島に遊びにいくときはこのプロジェクトに関わりたいなって思います。
これから先、この改修がどのような形で進んでいくのかがすごく楽しみです!
来年もゼミに残る方々、新しく入ってくる新4年生のみなさん、引き続き活動を楽しんでください(^^)
Our laboratory invited two local government officers from Osaki-Kamijima town in Hiroshima, where we have a renovation project, and held a presentation meeting. Student groups presented their planning for the project.
うえだ / Ueda