修士論文 Master Thesis

2018年度

松本 雄大
木造住宅における施主参加工事のあり方に関する研究
-施主参加の受入体制と意向に着目して-
松下 健祐
過疎地域における建築生産とその体制に関する研究
-広島県神石郡神石高原町を対象として-
成田 宏健
木造校舎における木材利用に関する研究
-構造部材を対象とした木材使用量の試算-
長谷川 峻也
小舎制児童養護施設におけるホーム外空間の機能に関する研究
菊田 菜美子
技能者減少下の在来木造住宅生産に関する研究
-広島県における住宅生産力の試算-

 

2019年度

兵頭 周作
瀬戸内海島嶼部における木造住宅生産に関する研究
-職方の多能的編成に着目して-
山口 素子
戸建住宅における高齢期対応の改修計画に関する研究
-施主の意向と改修の実現-
堀内 遥平
戸建て木造住宅の水まわりリフォーム工事における施工体制に関する研究
-工程計画と職方編成について-
梶川 大介
集成材・直交集成板を用いた木質構造物の生産に関する研究
-構造躯体の施工効率に着目して-
吉田 隼
被災直後の一時的教育空間の確保に関する研究
-関係機関による対応に着目して-

 

2020年度

板藤 耀也
ル・コルビュジエによる「標準」構想
―マルセイユとカプ=マルタンにおける集合住宅の住⼾を対象として―
小池 里佳
既存⼾建住宅の賃貸転⽤に向けた改修とコストに関する研究
―耐震・断熱性能の改善に着⽬して―
阪出 拓実
⼾建て住宅における居住者参加型メンテナンスに関する研究
―居住者と事業者の協⼒体制について―
姚 昊成
⾼齢者施設の事業複合化に関する研究
―事業と施設環境の関係性に着⽬して―
渡邉 陸太
住宅需要の減少下におけるプレカット工場の生産体制に関する研究
ー中国地方を対象としてー

 

2021年度

(9月修了)
焦 子鈺
木造応急仮設住宅の再利用性に関する研究
―現地再生と移設に着目して―
(3月修了)
田渕 貴稔
戸建て住宅の改修に対する住まい手意識と学習機会に関する研究
谷川 太一
建築技能者の多能工化に関する研究
ー技能者の職能意識に着目してー
山本 陸
狭域的な資源の利用がもたらす地域住宅生産体制の構築に関する研究
ー協力業者と木材調達に着目してー
黒川 大樹
地方都市における戸建て賃貸住宅供給の事業性に関する研究
ー愛媛県松山市における事例を中心としてー
榎 優志
木造住宅生産における標準仕様に関する研究
ー工務店・地域ビルダーを対象としてー
永見 大樹
地方自治体による子育て支援施設の整備に関する研究
ー広島県内23市町を事例としてー

 

2022年度

糸島 隆文
左官事業体による技能者育成に関する研究
―事業体間の連携に着目して―
福江 航太
地方公共団体における社会教育施設の建築企画業務に関する研究
―ノウハウの共有と蓄積に着目して―
松本 陸
古民家の木材再利用促進に関する研究
―古材取り扱い事業者による価値付けに着目して―

2023年度

佐々木 友子
共同住宅の内装部材における木材利用に関する研究
―仕様の変遷とその要因に着目して―
若槻 瑠実
過疎地域における木造住宅生産の担い手に関する研究
―広島県大崎上島を対象にして―