ヒロソツ・卒業設計展受賞2303 / Awarded at the Exhibition of Diploma Design

広島では学生主体の卒業設計展である、広島平和祈念卒業設計展が毎年3月に開催されています。ヒロソツとも呼ばれています。

そんなヒロソツにおいて、学部4年生の山田紘平君(現在、博士課程前期)が、広島平和祈念卒業設計展「原浩二賞」と広島平和祈念卒業設計展「市民賞」を受賞しました。おめでとうございます。

作品題目:「まち結わう熱」
https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/77400

 

There was the Exhibition of Diploma Design in Hiroshima, “HIROSHIMA SOTSUKEI” in march 2023. YAMADA Kohei, bachelor student, won the HARA KOJI award and the citizen award. Congratulations!!

 

角倉 / SUMIKURA

ゼミ同窓会について / Reunion

私たちのゼミでは、現役生・教員とOBOGとのゆるやかな結びつきをつくり、持続させるために「4K会」を立ち上げています。現在は、slackを活用しています。メンバーになっていないOBOGの方がいれば、角倉まで連絡して下さい。

 

SUMIKURA & ISHIGAKI Laboratory’s reunion organization, 4K-kai, creates loose ties between current students/teachers and alums.

 

角倉 / SUMIKURA

更新情報 / updating information

4月1日、新しい年度が始まりました。

新メンバーを迎え、メンバー情報などを更新しました。

新しい体制で1年間、楽しみたいと思います。皆様、どうぞよろしくお願いします。

 

 

We update information of our members of the laboratory.

【御礼・祝】学部卒業&大学院修了 / 【Thanks・Congratulation】department graduation & completed master’s degree

3月も終わり。学生を送り出す時節を迎えました。

私たちのゼミから、学部生6名、大学院生(修士)6名、合わせて12名が、無事に次のステージにステップアップすることになりました。

研究にご協力をいただきました皆様には、指導教員としまして心から御礼を申し上げます。ありがとうございました。今後ともご指導賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

そして、12名の学生の皆さん。卒業、そして修了、おめでとうございます。

 

人生は旅のようなものだ。

このように人生はしばしば旅になぞらえられます。自然や異世界の中に身を置く旅も喜びだけでなく、大きな試練を与え、挑戦を求めます。まるで人生のように。どちらも個人を超越する存在ですから、重なる部分が多いのだと思います。
さて、皆さんの旅はこれからです。そして、それは長いものです。このゼミでの経験が皆さんの旅を少しでも豊かにすることに役立つのであれば、幸せです。うれしい。
人生は旅です。楽しんでください。これからの皆さんの旅が豊かになるように願っています。

 

集合写真(前列左から叶晴夏、片山晴香、中野瑞希、佐々木友子、若槻瑠実、北口滉大。後列左から糸島隆文(M1)、榎優志、田渕貴稔、黒川大樹、山本陸、谷川太一、永見大樹、角倉英明)

 

最後に、8名の学生は、4月からゼミを離れて、新しい環境で新しいことにチャレンジすることになります。ご活躍を期待しています。そして、成長した姿を見せてくれるとうれしいです。しかし、皆さんの顔を見る、声を聴く機会が減るのは、正直寂しいです。時々顔を出してください。

皆さんはコミュニティの一員です。終身会員です。いつでもゼミに参加してください。

楽しい1年間をありがとう。感謝。惜別。

 

 

From our seminar, six undergraduates, graduate student (master) six, 12 people in total will make step-up safely in the next stage.

角倉 / Sumikura

祝受賞!【日本建築学会若手優秀発表賞】 / Celebration receiving a prize ! 【Prize for young excellent announcement of AIJ】

2021年度に、2名の学生が日本建築学会にて若手優秀発表賞を受賞しました。
二人の研究にお力添え下さった皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

博士課程前期2年 谷川太一
2021年度日本建築学会大会(東海)学術講演会 建築計画部門 若手優秀発表賞 を受賞
講演題目:「木造応急仮設住宅の再利用と解体に関する研究 三原市あやめが丘団地の談話室を事例として」

https://www.hiroshima-u.ac.jp/adse/news/69599

なお、本研究は20年度に卒業した竹中裕宣氏と共同で行ったものです。

 

学部4年 中野瑞希
2021年度日本建築学会中国支部研究発表会 若手優秀発表賞 を受賞
講演題目:「一時保護所の建築計画の課題に関する研究 -職員の意向に着目して-」

https://chugoku.aij.or.jp/info/wp-content/uploads/2022/03/wakate_prize_2021.pdf

なお、本研究は阪東美智子氏(国立保健医療科学院)、大崎元氏(建築工房匠屋)、山本恒雄氏(愛育研究所)と共同で行ったものです。

 

 

In 2021, two students won a prize for young excellent announcement of Architectural Institute of Japan.