安東小学校でお箸づくりワークショップ(木育授業)を行いました!/ Making chopsticks from piece of wood with elementary school students.

11/18(火)に安東小学校への出張授業としてお箸づくりのワークショップを行いました。

角倉先生による建築や木材、大工さんなどのお話の後、6年生のみなさんが実際にかんなを使って木を削り、お箸づくりに挑戦しました。

私たち学生も工務店の方々と共に小学生のサポートに入り、彼らが一生懸命カンナを扱い自分だけのお箸を仕上げていく姿を見守りました。

カンナを扱うこと、紙やすりでの磨き、こだわりを持って細部まで仕上げる過程を楽しみながら真剣に取り組んでいる様子がとても素敵で、印象に残りました。

今回の体験が、子どもたちのこれからの学びや将来の選択肢を広げるきっかけになれば嬉しく思います。

講義中に手を挙げて質問に答える6年生
カンナを使ってお箸をつくる6年生
休み時間に校庭で遊ぶ小学生を見守る大人たち

On Tuesday, November 18, we held an off-campus workshop at Yasu-higashi Elementary School, where students experienced making their own wooden chopsticks.

After Mr. Sumikura’s talk on architecture, timber, and the work of carpenters, the sixth-grade students tried using a kanna (hand plane) to shave the wood and craft their chopsticks.

We university students also assisted the children together with members of the construction company, supporting them as they worked hard to handle the hand plane and shape their very own chopsticks.

Watching them use the hand plane, smooth the wood with sandpaper, and carefully finish every detail with dedication was truly wonderful and left a lasting impression on us.

We hope that this experience will inspire the children and help broaden their learning and future possibilities.

仁志 / Nishi

研究室学生の日中合同デザインワークショップへの参加 / Participating in Japan-China Joint Design Workshop

私たちの研究室の大学院生が、大連理工大学・大連民族大学、広島大学の3校で開催していた、日中合同デザインワークショップに参加しました。

今回の課題は、20世紀前半に日本企業が大連市内の文化街に供給した住宅及び住宅地の保存・更新をデザインするものでした。なかなか難度の高いテーマでしたが、日中の学生が協働して、成果を取りまとめました。
興味深い計画・デザインも見られましたが、それ以上に隣国の同世代の学生と交流して、同じことを考え、異なる言語、習慣・文化の壁を乗り越えて、ひとつの答えを一緒に導いた経験が素晴らしいと思います。

隣国にいる友人同士、交流を続けてほしいと思います。

大連市文化街での集合写真
大連市文化街での集合写真2
大連理工大学でのWS作業風景
WS前半の最終講評会@大連理工大学
集合写真@大連理工大学
WS後半の中間講評会@広島大学
WS最終講評会@広島大学
学生の発表1
学生の発表2
学生の発表3
講評の様子1
講評の様子2
講評の様子3
集合写真@広島大学

 

Graduate students from our laboratory participated in a Japan–China Joint Design Workshop organized by Dalian University of Technology, Dalian Minzu University, and Hiroshima University.

This year’s assignment was to design the preservation and renewal of the houses and residential area in Bunka Street in Dalian, which were developed and supplied by a Japanese company in the first half of the 20th century.

Although the theme was quite challenging, students from both countries worked collaboratively and successfully compiled their results. There were several interesting planning and design proposals, but more importantly, I believe it was a wonderful experience for the students to interact with peers from a neighboring country—thinking together, overcoming differences in language, customs, and culture, and arriving at a shared solution.

We are now friends across neighboring countries, and I sincerely hope they will keep in touch and cultural exchanges in the future.

角倉 / SUMIKURA

矢野南小学校の家具の解体に挑戦しました / We tried disassembling furniture.

今年度から、生徒数の減少によって余った矢野南小学校の木製家具をアップサイクルするプロジェクトが始まり、着々と準備を進めております!

11月6日には、矢野南小学校にて、アップサイクルに使用する木製の机と椅子を実際に解体してみました!家具屋であるサクラサクさんのお手本を見た後に研究室の学生4人で椅子の解体に挑戦したのですが、想像よりも難しく、苦戦を強いられました。。。

苦戦する学生4人と微笑む植原さん
解体した椅子の部材

プロジェクトの際には、小学生数人と学生がグループになって解体を行う想定なので、スムーズに解体を行えるように学生側も修行を積みたいと思います!!

家具の解体の後は、今後の計画について話し合いを行いました。プロジェクトの方針や、大まかな日程などについても話し合うことができ、とても有意義な時間となりました。矢野南小学校の先生方、サクラサクの皆様、今後ともよろしくお願いいたします!

話し合いの様子

Starting this fiscal year, we’ve launched a project to upcycle wooden furniture surplus from Yano Minami Elementary School due to declining enrollment, and preparations are steadily progressing!

On November 6th, we actually disassembled wooden desks and chairs at Yano Minami Elementary School to be used for upcycling! After watching a demonstration by Sakura Saku, a furniture shop, four students from our lab attempted to disassemble chairs. It proved more difficult than imagined, and we struggled quite a bit…

Since the project will involve elementary school students and university students working in groups to dismantle the furniture, we students want to train hard to ensure we can dismantle smoothly!!

After dismantling the furniture, we discussed future plans. We were able to talk about the project’s direction and a rough schedule, making it a very productive time.

小林 / Kobayashi

基町高層アパートで授業開講 / the Class in the Motomachi Apartment

HUAG(広島大学建築グループ)の科目「建築ゼミナールⅡ」。この授業は、学部3年生向けで研究室体験が目的のひとつになっています。私たちの研究室では「建築空間の再生を計画する技術」というテーマのもと、今年度は広島市中心部にある基町アパートメント内のショッピングセンターを空間資源として捉え、その再生計画と実現手法について学生が検討するという課題を立て、取り組んでいます。
研究室に配属されたゼミ学生は、10月18日(土)に基町高層アパートを訪問しました。現地では、6コア自治会長の板井三那子さんに忙しい中、アパートを案内いただきまして、現状を解説していただきました。その際、板井さんが進めている地下倉庫プロジェクトの案内・解説もいただきました。

 

基町高層アパートの建物解説
地下倉庫でのプロジェクトの説明と舞う学生
基町高層アパートの建築的特徴のひとつである屋上庭園の案内
ショッピングセンターを眺める学生と板井さん
基町高層アパートで始まった大規模な修繕・改修。右下はショッピングセンターの屋根。

 

その後、学生はランチをショッピングセンターの店舗で食べ、ショッピングセンターを調査し、情報を収集し、屋上の集会所で情報の整理作業を行なっていました。最後に整理した結果を発表して、メンバーに共有して終了となりました。

 

屋上集会所での学生作業の様子
学生による作業結果の発表1
学生による作業結果の発表2

 

学生たちは11月末までに、ショッピングセンターの再生手法などをまとめて、最終結果を発表する予定です。最終発表は基町高層アパート内の屋上集会所で開催する予定です。

 

基町高層アパートメント
屋上からの眺め

 

最終発表会も乞うご期待。
教員としても、学生らしい提案を期待しています!

 

The HUAG (Hiroshima University Architecture Group) course “Architectural Seminar II” is designed to provide third-year undergraduate students with an opportunity to experience research activities in laboratories.
In our laboratory, under the theme “Techniques for Planning the Regeneration of Architectural Spaces,” students are working on a project that treats the shopping center within the Motomachi Apartments in central Hiroshima City as a spatial resource and explores plans and methods for its regeneration.

On October 18, students visited the Motomachi High-Rise Apartments, where Ms. Minako Itai, head of the 6th Core Residents’ Association, guided them and explained the Underground Storage Project she has been promoting. Afterward, students surveyed the shopping center, organized their findings in the rooftop community hall, and shared their results.

They will finalize and present their proposals for the center’s regeneration by the end of November, with the final presentation to be held in the rooftop community hall.

 

角倉英明 / SUMIKURA Hideaki

サクラサクさんの家具工房を見学しました! / We visited Sakura Saku’s furniture workshop!

今年度から、生徒数の減少によって余った矢野南小学校の木製家具をアップサイクルするプロジェクトがスタートしました!

そこで、10月9日にサクラサクさんの家具工房を矢野南小学校の先生方と一緒に見学しました。家具を製作するための設備や道具の説明を受けながら、小学校の先生方と一緒に「こんなことが出来たらいいね」とさまざまなアイデアを出し合い、とても有意義な時間となりました!

工房見学の様子

また、サクラサクさんが過去に手がけた、廃材を再利用した作品などを紹介していただき、廃材の様々な有効活用の手段を学ぶことができました!

サクラサクさんの過去事例の紹介

本プロジェクト名は矢野南小学校のマスコットキャラクターである「やのみー」となりました。とてもかわいらしいですね!

矢野南小学校のマスコット「やのみー」

今後は矢野南小学校と広島大学の学生、サクラサクさんが協働してプロジェクトを進めていきます!矢野南小学校の先生方、サクラサクさん、今後ともよろしくお願いいたします。

Starting this fiscal year, a project to upcycle surplus wooden furniture from Yano Minami Elementary School, due to declining student enrollment, has begun!

On October 9th, we visited Sakura Saku’s furniture workshop together with teachers from Yano Minami Elementary School. While learning about the equipment and tools used for furniture production, we brainstormed various ideas with the elementary school teachers, making it a very meaningful time!

Sakura Saku also introduced us to their past works utilizing reclaimed materials, teaching us diverse ways to effectively repurpose waste wood!

The project’s name is “Yanomi,” inspired by Yano Minami Elementary School’s mascot character. It’s very cute, isn’t it!

Moving forward, Yano Minami Elementary School, Hiroshima University students, and Sakura Saku will collaborate to advance this project! We look forward to continuing our partnership with the teachers of Yano Minami Elementary School and Sakura Saku.

小林 / Kobayashi

基町高層アパート・板井三那子さんの特集番組放送

1970年代に広島復興の締めくくりとして、市内中心部・広島城の西側、基町に建設された基町高層アパート。竣工から50年が経ち、現在も多くの人がここで生活を続けています。当初とは異なり、高齢化と多国籍化も進んだアパートの中で、孤軍奮闘している若き自治会長が板井三那子さんです。
これまでに研究室は、広島大学の「地域の元気応援プロジェクト」の支援を受けながら、アパート内に長年放置されてきた地下倉庫の利活用に向けて、板井さんと一緒に取り組んできました。

この度、板井さんを特集したテレビ番組が本日午前にNHK総合で放送されました。10月16日にも再放送があります。この番組の中で、共同し進めている地下倉庫の利活用プロジェクトの様子も放送され、研究室の学生が作業する様子も映っています。当番組をぜひみていただければ、私どもの研究室の普段の様子が少しでも伝わるのではないかと思っていますので、ぜひご覧になってください。

 

NHK「Dear にっぽん」「“わやな町”に生きて〜広島 若き自治会長の奮闘記〜」

今後の放送予定は、以下の通りです。
NHK総合 10月16日(木)午前1時25分〜1時51分
NHKプラス 配信期限10月19日(日)午前8時49分

 

 

板井三那子さんの活動内容については、以下のライフスタイルとすまいホームページにも掲載されています。ご関心のある方は、こちらもご覧ください。

ライフスタイルとすまい 板井三那子さん「自治会長というライフハック―基町高層アパート第6コア自治会」

 

角倉英明

The Red Dot School の成果発表会 / Results Presentation by RDS

来たる6月7日、瀬戸内・三原市の沖に浮かぶ佐木島にて、The Red Dot School の成果発表会に参加してきました。今年のワークショップのテーマは ”Wall Party”。4つのチームが2週間の活動・調査をもとに、個性豊かな作品を完成していました。

先日の曳き家プロジェクトで動かした建物の一部。 今回のワークショップでパワーアップしてました。
講評会の様子。この距離感と密度。いいですよね。

サーベイの着眼点のユニークさもさることながら、その結果を単にまとめるだけでなく、自らの考え・意志を具体的な作品に昇華させて表現するデザインの素晴らしさに、感銘を受けました。世界中からメンバーが集まるRDSだからこその豊かさを実感しました。

河川の護岸ブロックをテーマにした作品
島内を調査した成果の一部

私は瀬戸内の島で生まれ育ったため、むしろ島民の方々に近い感覚?で、メンバーによる島の環境やコンテクストの切り取り方に新鮮みを感じ、とても面白かったです。

気付けば砂浜にバケツリレーの列が!?

RDSの活動にはいつもパワーと刺激をもらいます。これからもよろしくお願いいたします。

We joined the results presentation by The Red Dot School at Sagishima, the island of the Seto Inland Sea. I was very impressed by the unique and great works by the school members gathered from all over the world. I’m already looking forward to the next project now!

榎 / ENOKI

研究室の活動が雑誌に取り上げられました / Article about Our Activity on the Magazine

瀬戸内海に浮かぶ島。人口7000人弱の大崎上島町。数年前から、この島で空き家改修・リノベーションを進めてきました。

学生主体のプロジェクト。学生が考え、実行する。色々と苦労があったが、着実に進めきた学生たちは本当に逞しく成長しました。そうした様子を、50周年を迎えた建築系雑誌「住宅建築」に取材していただき、記事を掲載していただきました。

 

シリーズ
研究室からフィールドへ 第50回
大崎上島町リノベーションプロジェクト
広島大学 角倉英明・石垣文研究室

 

学生たちの苦労と喜び、成長を感じられる、良い記事になっていますので、ぜひお手に取っていただけましたらうれしいです。

『住宅建築』2025年4月号 No.510

 

研究室からフィールドへ「住宅建築」2025年4月号

 

Our activities on Osakikamijima were covered by the architectural magazine “Jutaku Kenchiku” and the article was published.

 

角倉 / SUMIKURA

 

RCCテレビ『イマナマ!』に出演しました / Seminar students appeared on RCC TV’s “Imanama!”

広島大学公認サークル『空き家リノベーションサークルDIYAH』が、RCCテレビ『イマナマ!』の空き家問題特集において取り上げられました。

出演した学生2名(M1 濵野喜史、B4 佐藤峰里)は、いずれも当ゼミに所属する学生です。

空き家リノベーションサークルDIYAHのこれまでの活動実績やこれから取り組んでいきたいことなどについての紹介を行いました。

空き家リノベーションサークルDIYAHは、空き家を使って学生とともに地域を盛り上げたいという方と共に、リノベーションを行っています。

当ゼミ所属学生の活動を応援いただけますと幸いです。

The “Vacant House Renovation Circle DIYAH” was featured on RCC TV’s “Imanama!” in a special on the vacant house issue.
They introduced their past activities and what they plan to do in the future.
We would appreciate your support for the activities of our students.

濵野 / Hamano

【告知】学生がテレビに出演します

空き家をDIYで改修し続けているサークルがテレビの情報番組に取材され、研究室の学生がテレビに出演します。皆様、どうぞご覧ください。

日 時: 2025年1月23日(木) 17:00以降~
放送局: RCC中国放送
番組名: 「イマナマ!」
出 演: M1生 濵野喜史さん、B4年 佐藤峰里さん

https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/88404