中国電力 エネルギア総合研究所ABW化プロジェクトのワークショップを行いました / The Chugoku Electric Power Co., Inc. Energia Research Institute ABW Implementation Project Workshop Held

10/23に中国電力 エネルギア総合研究所のABW化プロジェクトが本格的に始動しました!

本ワークショップでは、リノベーション後のゴールを設定し、社員の学生が三つの班に分かれ、ゴール達成のための現状の問題点やゴール達成のためのアイデアを出し合い発表しました。

「研究所のABW化」が今後どうなっていくのか。引き続き目が離せません!

社員の発表の様子
社員の発表の様子

 

学生の発表の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

On 23 October, Chugoku Electric Power’s Energia Research Institute officially launched its ABW implementation project!

During this workshop, participants set post-renovation goals. Employees, acting as students, divided into three teams to identify current issues hindering goal achievement and present ideas for overcoming them.

How will the institute’s ABW transformation progress? We’ll be keeping a close eye on developments!

 

花原/HANAHARA

 

 

 

2025年日本建築学会大会への参加について / the Annual Conference of AIJ 2025

少し前のことですが、2025年9月9日〜12日にかけて、福岡県福岡市西区にある九州大学伊都キャンパスで日本建築学会大会(九州)が開催されました。角倉・石垣研究室からは、以下の通り学生が論文とデザインを発表しました。

 

学術講演会:16名(博士課程後期2名、博士課程前期14名)
デザイン発表会:2名(博士課程前期2名)

 

学生も学会の雰囲気を面白がってくれていたようで、教員としてはとてもうれしいです。

また、大会期間中に、研究室のOBOGに声をかけて懇親会を開催しました。参加してくれたOGは他大学の大学院でがんばっているようで、とても元気そうでした。
それと、学会とはいえ、せっかくの旅行です。学会と合わせて、学生はそれぞれ建築見学やグルメを楽しんだようです。

また来年だね。次回は広島開催です。

 

九州大学の建築模型・モックアップ展示空間
研究室OBOG懇親会@博多
九州・福岡は屋台の街

 

From September 9–12, 2025, the AIJ Annual Meeting (Kyushu) was held at Kyushu University’s Ito Campus.
Students from the Sumikura–Ishigaki Laboratory presented their work — 16 in the academic session (2 doctoral, 14 master’s) and 2 in the design session.
The students enjoyed the atmosphere of the conference, and a reunion with alumni was also held, where former members, now studying at other universities, seemed well.
Lab’s participants also enjoyed architecture tours and local cuisine.
The next conference will be held in Hiroshima, 2026.

 

角倉英明 / SUMIKURA Hideaki

基町高層アパートで授業開講 / the Class in the Motomachi Apartment

HUAG(広島大学建築グループ)の科目「建築ゼミナールⅡ」。この授業は、学部3年生向けで研究室体験が目的のひとつになっています。私たちの研究室では「建築空間の再生を計画する技術」というテーマのもと、今年度は広島市中心部にある基町アパートメント内のショッピングセンターを空間資源として捉え、その再生計画と実現手法について学生が検討するという課題を立て、取り組んでいます。
研究室に配属されたゼミ学生は、10月18日(土)に基町高層アパートを訪問しました。現地では、6コア自治会長の板井三那子さんに忙しい中、アパートを案内いただきまして、現状を解説していただきました。その際、板井さんが進めている地下倉庫プロジェクトの案内・解説もいただきました。

 

基町高層アパートの建物解説
地下倉庫でのプロジェクトの説明と舞う学生
基町高層アパートの建築的特徴のひとつである屋上庭園の案内
ショッピングセンターを眺める学生と板井さん
基町高層アパートで始まった大規模な修繕・改修。右下はショッピングセンターの屋根。

 

その後、学生はランチをショッピングセンターの店舗で食べ、ショッピングセンターを調査し、情報を収集し、屋上の集会所で情報の整理作業を行なっていました。最後に整理した結果を発表して、メンバーに共有して終了となりました。

 

屋上集会所での学生作業の様子
学生による作業結果の発表1
学生による作業結果の発表2

 

学生たちは11月末までに、ショッピングセンターの再生手法などをまとめて、最終結果を発表する予定です。最終発表は基町高層アパート内の屋上集会所で開催する予定です。

 

基町高層アパートメント
屋上からの眺め

 

最終発表会も乞うご期待。
教員としても、学生らしい提案を期待しています!

 

The HUAG (Hiroshima University Architecture Group) course “Architectural Seminar II” is designed to provide third-year undergraduate students with an opportunity to experience research activities in laboratories.
In our laboratory, under the theme “Techniques for Planning the Regeneration of Architectural Spaces,” students are working on a project that treats the shopping center within the Motomachi Apartments in central Hiroshima City as a spatial resource and explores plans and methods for its regeneration.

On October 18, students visited the Motomachi High-Rise Apartments, where Ms. Minako Itai, head of the 6th Core Residents’ Association, guided them and explained the Underground Storage Project she has been promoting. Afterward, students surveyed the shopping center, organized their findings in the rooftop community hall, and shared their results.

They will finalize and present their proposals for the center’s regeneration by the end of November, with the final presentation to be held in the rooftop community hall.

 

角倉英明 / SUMIKURA Hideaki

サクラサクさんの家具工房を見学しました! / We visited Sakura Saku’s furniture workshop!

今年度から、生徒数の減少によって余った矢野南小学校の木製家具をアップサイクルするプロジェクトがスタートしました!

そこで、10月9日にサクラサクさんの家具工房を矢野南小学校の先生方と一緒に見学しました。家具を製作するための設備や道具の説明を受けながら、小学校の先生方と一緒に「こんなことが出来たらいいね」とさまざまなアイデアを出し合い、とても有意義な時間となりました!

工房見学の様子

また、サクラサクさんが過去に手がけた、廃材を再利用した作品などを紹介していただき、廃材の様々な有効活用の手段を学ぶことができました!

サクラサクさんの過去事例の紹介

本プロジェクト名は矢野南小学校のマスコットキャラクターである「やのみー」となりました。とてもかわいらしいですね!

矢野南小学校のマスコット「やのみー」

今後は矢野南小学校と広島大学の学生、サクラサクさんが協働してプロジェクトを進めていきます!矢野南小学校の先生方、サクラサクさん、今後ともよろしくお願いいたします。

Starting this fiscal year, a project to upcycle surplus wooden furniture from Yano Minami Elementary School, due to declining student enrollment, has begun!

On October 9th, we visited Sakura Saku’s furniture workshop together with teachers from Yano Minami Elementary School. While learning about the equipment and tools used for furniture production, we brainstormed various ideas with the elementary school teachers, making it a very meaningful time!

Sakura Saku also introduced us to their past works utilizing reclaimed materials, teaching us diverse ways to effectively repurpose waste wood!

The project’s name is “Yanomi,” inspired by Yano Minami Elementary School’s mascot character. It’s very cute, isn’t it!

Moving forward, Yano Minami Elementary School, Hiroshima University students, and Sakura Saku will collaborate to advance this project! We look forward to continuing our partnership with the teachers of Yano Minami Elementary School and Sakura Saku.

小林 / Kobayashi

基町高層アパート・板井三那子さんの特集番組放送

1970年代に広島復興の締めくくりとして、市内中心部・広島城の西側、基町に建設された基町高層アパート。竣工から50年が経ち、現在も多くの人がここで生活を続けています。当初とは異なり、高齢化と多国籍化も進んだアパートの中で、孤軍奮闘している若き自治会長が板井三那子さんです。
これまでに研究室は、広島大学の「地域の元気応援プロジェクト」の支援を受けながら、アパート内に長年放置されてきた地下倉庫の利活用に向けて、板井さんと一緒に取り組んできました。

この度、板井さんを特集したテレビ番組が本日午前にNHK総合で放送されました。10月16日にも再放送があります。この番組の中で、共同し進めている地下倉庫の利活用プロジェクトの様子も放送され、研究室の学生が作業する様子も映っています。当番組をぜひみていただければ、私どもの研究室の普段の様子が少しでも伝わるのではないかと思っていますので、ぜひご覧になってください。

 

NHK「Dear にっぽん」「“わやな町”に生きて〜広島 若き自治会長の奮闘記〜」

今後の放送予定は、以下の通りです。
NHK総合 10月16日(木)午前1時25分〜1時51分
NHKプラス 配信期限10月19日(日)午前8時49分

 

 

板井三那子さんの活動内容については、以下のライフスタイルとすまいホームページにも掲載されています。ご関心のある方は、こちらもご覧ください。

ライフスタイルとすまい 板井三那子さん「自治会長というライフハック―基町高層アパート第6コア自治会」

 

角倉英明